2006年 08月 28日
グータンな休日 |
土曜日は短大時代のサークル友達とお好み焼きパーティーをしました。
東急線沿線というセレブな街の新築マンションに引っ越したのだまちゃんの
お家に招いてもらいました。
一緒に行ったみやちゃんは夜は結婚式の2次会に行かなければいけないので
お昼過ぎに集合し、お昼間っからビールを飲みました。
休日に飲むビールはなんて美味しいのだろう。
家主ののだまちゃんが一生懸命お好み焼きを焼いてくれている間に
のだまちゃんの用意してくれたアルバムを鑑賞。
そこには10年前女子大生だった若き日の私たちが写っていました。
「懐かしい!!」「誰だっけ?これー?」「あの時さーこんなことあったよねー」
などと思い出話はつきません。
そしてサークルといえば私は当時そのサークルの同級生とお付き合いを
していたので、至る所にサンボマスターのドラム似の元彼が写っていて
なんだか胸がキュンキュンしました。
あー甘酸っぱい。
私も持っていたはずの写真たちが我が家にも実家にも見当たらないのは
きっとお別れした時に衝動的に捨ててしまったのでしょう。
写真や思い出には罪はないのだから捨ててしまわなければ良かったなっと
思ったりもしたけど、でも見ると今でも胸がキュンキュンして苦しいから
やっぱり捨てたのは正解だったんだと思います。
お好み焼きのあとは、お土産のスイーツを頂きながらお互いの近況報告。
女同士ですから当然恋の話にもなるわけですが、のだまちゃんが出会った
最低男の話が面白かった。
内容は割愛するけど、とにかくプライドが高くてまさに「結婚できない男」そのもの。
のだまちゃんはこのネタをココリコミラクルタイプに投稿するべきだと思う。
夕方になって、みやちゃんがドレスアップして2次会へ出かけてしまったので
急遽うちの相方を呼んでお好み焼きパーティー第2部を開催しました。
またまたのだまちゃんがお好み焼きを焼いてくれて、ビール飲んで、スイーツ食べて
っとさっきの繰り返し。
ゲストがみやちゃんから相方へ変わっただけで、まるでトーク番組の2本取りのよう
な構成で笑えました。
そうそう、相方が仲間入りして不思議な3人になってもあまり違和感がなかったのは
のだまちゃんが以前うちに居候していたことがあるからです。
相方は、マシンガンな女トークを「ふんふん、ふんふん」っと一応頑張って聞いていました。
いやはや実に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
のだまちゃんも、みやちゃんも同じ歳なのに年を重ねるごとに綺麗になっていってる
ような気がします。
いっぽう私はというと・・・肌の衰え甚だしく、日々突き出てくる下腹はレコード更新中。
これはいわゆる同級生格差というやつでしょうか?
今度再会するまでには、なんとか下流を脱却すべく自分磨きに励もうと思います。
岩盤浴でレッツアンチエイジング!!
by ramunekoramu
| 2006-08-28 17:00
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