2005年 12月 16日
テレパシーって本当にあるのかもしれない |
ふと、いとこの事を思い出した。
5歳年上のお兄ちゃんみたいな存在の従兄。
同じ首都圏に住んでいるので会おうと思えばいつでも
会えるのだが、この歳になると「いとこ」って疎遠になりがちだ。
最後に会ったのは1年前の私の結婚式。
その前に会ったのがお姉ちゃんの結婚式。
その前はおばあちゃんのお葬式。
冠婚葬祭くらいしか顔を合わせなくなるものだ。
それなのに、ふっと思い出した。
そのことを姉に電話で話したら、驚いたことに同じタイミングで
同じ従兄のことを考えていたという。
こうなったらなんとなく相手の近況が知りたくなった。
メールのやりとりなんて滅多にしないが
こちらの近況を報告し、そっちはどうなの?
っというメールを送ってみた。
お節介だと思ったが「結婚しないの?」
っと聞いた。
それからしばらくしてメールの返事があった。
「突然ですが結婚します。」
っと。
そしてその翌日に結婚式の招待状が届いた。
なんたる偶然。
あの人はどうしているかな?
っと考えていた同じ頃に、向こう側では結婚式の招待リストなど
を作成しながら少なからずこちらのことを考えていたわけだ。
きっとその時、科学では証明できない「気」みたいなのが時空を超えて
飛んできたんだと思う。
これがらむね家いとこ同志のテレパシーってやつなのかも。
軽く不思議体験アンビリーバボーだ。
by ramunekoramu
| 2005-12-16 17:33
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